年長になりました。

久しぶりに更新。

息子くん　あれからいろいろありましたが、
幼稚園も最後の1年となりました。

1ヶ月に2回の療育への通所でしたが、
息子くんには「必要なし」と、年中いっぱいで卒業させられてしましました。
「普通だから」との理由なのですが・・・・・・・
普通ではありません
もちろん今まで通り通所させてほしいとお願いしたのですがダメでした。
本来は、療育を卒業できたなんて喜ばしい事なのでしょうが、
先程も書いたように「普通」ではないのですから

2歳から5歳、3年6ヶ月通った療育・・・・・
息子くんよりすっかり依存している私でした。
程度は違っても基本の悩みをもつママ達との1ヶ月に2度の交流は、
すごく安心できて何でも話せる場所でした。

フォークで友達の頭を・・・・2

その話しを聞いたのは、今から丁度、1週間前です。
副担任の先生から・・・・・・


教室の片隅に息子くんを含む男の子４人が居ました。

その中の一人は、入園当初より息子くんに攻撃（大袈裟ですが・・）していたA君
差別されているのかな～　http://nanasou.blog.so-net.ne.jp/2012-07-05-1
砂をかけられる　　　　　　　http://nanasou.blog.so-net.ne.jp/2012-09-28

そしてもう一人は、今回、息子くんのフォーク事件の被害者B君
（B君とA君は、仲良し　）

最後の一人は、C君


副担任は、最初から目撃していなかったので、
なんでその様な会話に至ったかは不明と話していました。


息子くんを目の前にして、
A君　「僕は嫌い　他に○○の事（息子くん）　嫌いなひと～」

C君　「僕は　好きだよ」

B君　「僕は　大嫌い！」

息子くんは、後ろ向きだったため表情等は不明。
後ろ姿は、痛々しかったとのこと（大人的には・・・）

副担が、注意をしようと思った途端、バラバラに散ってしまったらしい・・・・・

その事を担任に報告

「○○くん（息子くん）は、ショックを受けているのでは？」と、持ちかけたところ・・・・・・

担任は、
「○○（息子くん）は、多分　理解できていないだろうから　大丈夫でしょう」　で、
終了してしまったとのことでした。


もう一つは、
本を読んでいる息子くんの周りにA君　B君　他男子と女子１名づつ合計４人で、
ブロックで作ったピストルで、いっせいに「バンバン」と声を出して急に取り囲み、
息子くんが、半ベソで「やめて～」と、お願いしているのにやり続けた。
この時は、担任が見ていて注意し叱ってくれたそうです。


そして、フォーク事件・・・・・

その時、被害者B君の側にA君も居たそうです。



息子くんは、話しを聞いていない事は多々あります。
意味なく叩かれたり押されたりすることが嫌だってこと
自分の事を悪く言っているという認識は、十分にあるのです。
「なんで　くるなって　いうんだろう」　「きらいっていわれた」など私に伝えてきます。

　
担任には、私が遭遇したA君からの息子くんいじめ状況は、何度となく相談しています。
担任も注意して見ていますと約束してくれ　少々不安でもありましたが信じていたのに
「理解していないから　大丈夫」って・・・・　ひどすぎる。


担任の先生は、現在妊娠8ヶ月、息子くんの年中進級時には園にはおらず、
副担任の話しを聞いた時にすぐに抗議をしようかと思ったけど
「どうせ　居なくなるんだから」と・・・放置してしまったのです。
そして今のクラスメイトとも進級と同時にクラス替えでバラバラになるから
年中になってクラスメイト次第で新しい先生に報告しようと考えていました。

が・・・・・・・

幼稚園に夫婦で早急の面談をお願いしました。

フォークで友達の頭を・・・・1

幼稚園に息子くんを迎えに行って帰ろうとした時、

息子くんのクラスメイトの女の子が、

「今日ね～○○君（息子くんの事）が、○○君の頭にフォークを刺したんだよ～」

え～～～　・・・・・・・

たった今、担任の先生と話していたのにそんな事、何も報告を受けていない～

パニックに近い状態で先生のところに戻りました。

担任も副担任もその場には居合わせず、経緯は不明。

「ちょっと　ツンツンしたくらいです～　謝って仲直りしたので大丈夫です」と担任


ツンツンもグサリも関係ないよ！

息子くんの行為はどんな事があってもしてはいけない危険行為

次は、慌てて被害者の子のとこに行き謝って、痛かったところを見せてもらう。

目視では、傷も見当たらず　その子も何事もなかったように遊具へ走り去ってしまいました。

そして、お母さんのところに行き謝罪。　しっかり傷の確認をお願いする。


もう一度、教室に戻るが担任の先生がおらず副担任に話しを聞く。

私がこの事件を知ったのと同じ様にクラスのお友達が担任の先生に知らせる。

事情もなにも聞かずに息子くんを怒鳴りつけ謝らせ終了したとのこと・・・・



私は悔しかった・・・・・

普段より息子くんは大人しい、優しいとママ達から褒められてきたのに・・・・

息子くんから友達に手を出したり、傷つけるような事はしなかったのに・・・・



もう一つ　心配な事は、発達障害　→　やっぱりね～とレッテルをはられること。



なんで　なんで、どうして、どうしよう・・・
私はグチャグチャな考えのまま、幼稚園の帰り道～家に到着してからも
息子くんを猛烈に叱り責めたてていました。

「なんで　そんな事したの！」

「すっごい悪い事　ママやパパが同じ事をしたら　おまわりさんに捕まるの」

「なんで　なんで　どうして　どうして！！！！！！！！！」

「わからない～」

「ごめんなさい～　もうしません」

「もう　ゆるしてください」


私は、泣いて「わからない」と言う息子くんに余計にイライラ


そのうち息子くんは「つかれた～　ねむい～」

ウトウトしながら「ごめんなさい～」

そして、眠ってしまいました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、息子くんの涙で濡れた睫毛とホッペ　
鼻水でグチャグチャになった寝顔を見て自己嫌悪に・・・・・・

私は、なんてことしてたんだ！
自分のイライラを息子くんに当たりつけてただけじゃないか！

私があまりにも怒るから息子くんは、脅えてしまいパニックになり
「ごめんなさい」しか言えなくしてしまった。

幼稚園でも担任の先生からこっぴどく叱られてたと聞いた

一瞬、なんで理由を聞いてあげないんだ！と担任に対し怒りさえわいたのに

私も同じことしてるじゃないか！

「ごめん　ごめん　ごめんなさい」
眠ってる息子くんには聞こえないのに声をだして謝り続けた・・・・



友達の頭にフォークで刺す・・・・・

もしかしたら、この危険行為を回避できていたかもしれないと思い当たる事があった。

1週間前に副担任の先生から聞いていた息子くんいじめのこと・・・・

もうすぐ年中でクラス替えだし先生も変わると放置してしまった。

『ていぱーく』に行ってきました(*ﾟ▽ﾟ*)

ていぱーく　（逓信総合博物館）　千代田区大手町

通信文化協会が運営する「デジタルパーク郵政館」と
NTT東日本が運営する「NTT情報通信館」の2つから構成されている。

郵政資料館には、約32万種もの世界の切手を集めた「切手ギャラリー」や
郵便ポストの移り変わりを実物の展示により紹介するコーナー、
世界の国々のポストを写真と実物で紹介するコーナーなどがあります。



「郵便配達シミュレーター」
配達用赤いバイクに乗ってモニターに映る街の家々に郵便を届けるゲームにチャレンジ



制限時間1分40秒で配達を終わることができるか、というゲームですが・・・・
息子くんにルールを説明しても上手くハンドル操作が出来る訳もなく
ハンドルをきるとモニター画面も動くのを見て楽しんでおりました

郵便配達お仕事体験「スペースポストマン」

専用衣装を着て支持通りにフロアー全域の専用ポストと配達先の家を探し出し
手紙やはがきの回収、配達をします
息子くんは、宝探しのように広いフロアーを行ったり来たり
結構、楽しんでお仕事をしておりました



任務を終了すると「スペースポストマン」に認定されます（笑）



NTT情報通信館には、情報通信の歴史の変遷を電信･電話･無線というような部門別で展示
「テレコミュニケーションの歴史」コーナーや、
情報通信の基礎的な原理やしくみを紹介する
「テレコミュニケーションの科学」コーナーが設けられていました


息子くんは見たことない黒電話、プッシュホン・公衆電話に興味深々でした

休日だったのにも関わらず館内はガラガラ
とてもゆっくり楽しむことができました

博物館を出てから東京駅に向かい復原工事が終わり立派な赤レンガ駅舎も見てきました

電車マナー教室

先日、西武鉄道の現役運転士さんと車掌さんが幼稚園に来て
「電車マナー教室」が、開催されました。
鉄ちゃんの息子くんは、お知らせプリントが配られ開催を知ってから
「あと　4にち　たったらやるんだよね～」
「あしたのつぎのひ～」
「あした～」と、そりゃ～もう、張り切っていました


①電車ごっご

開催日の当日は、最悪の天候　雪の舞う寒い中、園庭で電車ごっこが始まりました。

子供達は、強烈な寒さなのに上着なしの薄着

電車に興味のない子には、ただただ辛い電車ごっこでした。

息子くんは、寒さなんてへっちゃら！大喜び

券売機で特製の「スマイルカード」を購入後、

自動改札機に「スマイルカード」をタッチしたら、

3両編成の電車に乗り込み、「電車ごっこ」を楽しみました



券売機も改札機も電車も全て西武線スタッフの方が作製したダンボール作品です


②西武線キャラクター着ぐるみと写真撮影＆マナークイズ

西武鉄道キャラクターの「レイル君」と「スマイルちゃん」と写真撮影

息子くんは、「レイル君」に話しかけてばかりで、なかなか正面を向いてくれなかった


・駅で待つときは黄色の線の中？外？
・電車がついたときは乗る人が先？降りる人が先？
・電車に乗ていて飽きてきたらさわぐ？遊ぶ？静かに座っている？
などなどの電車マナークイズが出題されました。

そして、最後にマナー教室修了証をもらって終了


鉄道イベント多々行ってますが・・・・・
今回のようなチビっ子仕様内容のイベントは、なかなか無いから
息子くんは、最初から最後まで　とっても楽しんでおりました

園庭での電車ごっごは、寒すぎて辛かったのが残念だったな～（母は・・・）

幼稚園の作品でわかる息子くんの成長

お絵かき関連



1番は、年少になったばかりの頃　題名は「トンネル」　う～ん・・・・・
多分、先生がそんな風に見えたから「トンネル」ってつけてくれたんだと思う

2番からは、題名不明
3番からは、夏休みあとの作品
だいぶ上達しました


制作関連


ぶら下がっている円の部分の拡大

左は・・・・・・なんなのか全く分からない
ぶら下がっている丸い集団　ちょっと不気味

右は、節分の豆入れ鬼バック




ほとんど先生に手伝ってもらっているとは思うけど・・・・

作品に顔を書いたり塗ったりは、出来ばえを見れば息子くんがやっているのがわかる（笑）


制作過程で先生には「てつだってもらっていない」と、最近は言い張る息子くん！

言い方を変えて「これは誰が貼ってくれたの～？」と聞くと

「せんせ～！」だって～！　


他にも母の日、父の日のプレゼント作品など沢山の作品を作ってきました。

今では、自宅の壁がちょっとしたギャラリーになっています


そんな息子くんですが、手先の動きが鈍い（うまく使えない）などが気になり
今月末に療育でOT（作業療法）を受けます。

思いっきり義理チョコだけど・・・・・

息子くんには、バレンタインなんて全く関係ない出来事として過ぎ去っていくと・・・

当然、思っていました

しかし～　



貰えたんですね～

しかも　手作りで２人のクラスメイト女子から

クラス全員のうちの１人ではなく・・・・・・・何個かの1つを～～～

まぁ・・・　母が仲良くしていただいているママ友のお嬢さん方からですが・・・

でも　いい～んです息子くんにとっては、親からでも親戚からでもない人から初めて貰った

初チョコレート祈念すべきバレンタイなのです
母にとってはですが


息子くんはというともちろんバレンタインの意味も知らず（わからず）

何か貰ったな～　なんでくれるのかな～　きょと～んです。　

「良かったね～　お礼のお手紙書こうね～」と母に言われ、

なんでお礼のお手紙書いているんだろ～な息子くんです。


でもでも・・・・・　いいんだ～　ちゃんと　ここに証拠として残しておかなくちゃ（笑）

幼稚園のおゆうぎ会

先日、年少最後の大イベントおゆうぎ会がありました。

1月中旬から幼稚園では、毎日のように練習をしていた様子。

しかし、インフルエンザや学級閉鎖などにより他のクラスのお友達より

練習量が少なかった上にダンス系に興味もなく、

モチベーションなんぞ全く無い息子くん振り付けなんて覚えられないと思っていました。

息子くんのクラスは、「となりのトトロ」から「さんぽ」と「トトロ」の2曲で、

歌いながらのダンスを披露することに！

衣装や小物を準備したりと母や先生達も結構、大変

なのにぃ～　
毎日トトロのビデオや曲をかけては、息子くんにダンスの練習をしようと促すけど

「わからない～」　「やだ～」と、拒否しまくり

あまりに不安になり
「そんなんじゃ、ママ達は見に行ってもつまらないから行かないからね」と、

言ってはいけない言葉を息子くんにあびせてしまう始末

そんなこんな状態で発表会当日を迎えました

息子くん達のクラスの出番、もう～私はハラハラ・ヒヤヒヤ・ドキドキ

舞台の袖から可愛い衣装を着た息子くん登場



心ここにあらず的な感じだったけど・・・・・・
ちゃんとしっかり元気な踊りではなかったけど・・・・・・

少し暗めのホールに沢山の観客父母達の前で、パニックになることなく踊っていました

途中、曲が変わるシーンで座ったまま立ち上がろうとしなかった息子くん

つかさず隣のお友達に助けてもらっていました。


振り付けを忘れてしまったり覚えていなくても　お友達の振りをみながら踊っている様子や

助けてくれたお友達の様子を観ていて涙が出てきてしまいました

泣いているなんて恥ずかしい・・・と思って、隣のママを見ると号泣中

え～と思って、もっとまわりをみると泣いているママ多数

この発表会は年少生活の集大成

我が子の成長を垣間見て感動し涙する親心は、障害あるなし関係ないんだよね～


・・・・・・・発表会が終わった次の日から、ノリノリでトトロを踊りだした息子くん

ちゃんと踊れるじゃんか～　どうして当日にその実力を発揮しないんだ～

ねぇ～ね先生のパネルシアター

いつもはママ達だけでランチ会していましたが、たまには子供も交えてと、
仲良しお友達と集まって遊ぼう会を開催しました。

しかし・・・・初めての会なので何をどうしてよいやら・・・・・
そうだ！家には保育士の卵がいるではないか！！
お姉ちゃんに子供たちが喜ぶような事をして欲しいとお願いしました


手作りパネルシアターをやってくれました　
歌いながら形や色のヒントを出しながら何の動物か当てるものなど、
手振りも交えながら楽しいパネルシアター
息子くんは、何度もお姉ちゃんに観せてもらっていたので、歌や手振りも知っていますが、
他のお友達は、初めてにも関わらず一生懸命、楽しそうに歌や手振りを真似して観ていました

予想以上に子供たちが興味を示し楽しんでくれたので、
4月から保育園に就職するお姉ちゃんにとって、とても自信がついたんじゃないかな～

パネルシアターの他に節分のシーズンだったので、鬼のお面を作製したり、
パパに鬼役をお願いして広告を丸めて作った豆を投げて鬼退治


とても楽しい遊ぼう会になりました

地獄絵本

息子くんに思いっきり見せて　読んで　説明してあげました。

地獄は、怖いところという事は、理解した様子・・・・・・

悪い事をしたときに・・・・・ちょっとだけ有効です。