不のこだわり [息子くんのこだわり・ブーム]
年少前のクラスに通いだして1か月が経った息子くん
朝、幼稚園に着くと大泣きはしなくなったものの
教室に入ろうとせずに私の足にピッタリくっついて離れようとしません。
「靴をぬいで、上履きを履きなさい!」と、喝を入れるように言うと、
無表情、無言で、靴を脱ぎ母が教室の前から離れるのを棒立ち状態で見送る。
しかし、迎えに行くとニコニコくんで、
「ゆき あそびしたんだよ~」
「おえかき したよ~」
「おべんとう ぜんぶ たべたよ~」など、
楽しそうに何をしたのか報告してくれます。
幼稚園でのプログラムは、確実に楽しんでいるのです
担任の先生も補助の先生も体育の先生も好きなんです
お弁当を残さず食べきって、先生や母に褒められることを楽しみにしているのです
でも、朝は「ようちえん こわい」と言い出す・・・・・・
1か月間、通っても治まらない朝グズ
はっきり言って、息子くんの儀式になっているようです
これを私は、不の執着(こだわり)と名付けました。
母と離れる事に異様な不安を感じているこだわりです。
幼稚園に通いだした当初は、
本当に母と離れるのが怖く、悲しく、辛かったのでしょうが、
今は、その雰囲気を引きずっているだけ・・・・
朝起きて、トイレ、着替え、食事・・・と、一貫した1日の流れの中に
幼稚園での別れの儀式が、入っているのです。
なので、この不のこだわりを脱するには、
代わりの別のこだわりを息子くん自身で見つけるしかないのです
今のところ、朝グズのこだわりの存在が強く、
他のこだわりへ息子くんの気持ちを逸らせることは、簡単にはいかないでしょうなぁ・・・・
あと、「ようちえん きら~い」も 負のこだわり文句になってしまっています
朝、幼稚園に着くと大泣きはしなくなったものの
教室に入ろうとせずに私の足にピッタリくっついて離れようとしません。
「靴をぬいで、上履きを履きなさい!」と、喝を入れるように言うと、
無表情、無言で、靴を脱ぎ母が教室の前から離れるのを棒立ち状態で見送る。
しかし、迎えに行くとニコニコくんで、
「ゆき あそびしたんだよ~」
「おえかき したよ~」
「おべんとう ぜんぶ たべたよ~」など、
楽しそうに何をしたのか報告してくれます。
幼稚園でのプログラムは、確実に楽しんでいるのです
担任の先生も補助の先生も体育の先生も好きなんです
お弁当を残さず食べきって、先生や母に褒められることを楽しみにしているのです
でも、朝は「ようちえん こわい」と言い出す・・・・・・
1か月間、通っても治まらない朝グズ
はっきり言って、息子くんの儀式になっているようです
これを私は、不の執着(こだわり)と名付けました。
母と離れる事に異様な不安を感じているこだわりです。
幼稚園に通いだした当初は、
本当に母と離れるのが怖く、悲しく、辛かったのでしょうが、
今は、その雰囲気を引きずっているだけ・・・・
朝起きて、トイレ、着替え、食事・・・と、一貫した1日の流れの中に
幼稚園での別れの儀式が、入っているのです。
なので、この不のこだわりを脱するには、
代わりの別のこだわりを息子くん自身で見つけるしかないのです
今のところ、朝グズのこだわりの存在が強く、
他のこだわりへ息子くんの気持ちを逸らせることは、簡単にはいかないでしょうなぁ・・・・
あと、「ようちえん きら~い」も 負のこだわり文句になってしまっています
コメント 0